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低利回り案件を侮ってはいけません! - ソーシャルレンディング研究誌

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低利回り案件を侮ってはいけません!

最近は低利回りの案件にも投資している、ということを頻繁に紹介していますが、
金額は少額(2万円/月)です。

そんな少額を低利回り案件に投資したところで分配金は少しだけでしょ・・・
何て言われそうですが、
低利回りの案件でも、
少しずつ資金を追加していくことで、
定年までにはそれなりの資産を形成できます。

モデルケースとして、私の例を紹介します。

1)32歳でOwnersBookに2万円/月ずつ(3・9月はなし)投資した場合


※現在の年齢は31歳ですが、7月に32歳になるため、32歳とします。
2万円/月×10か月=20万円/年
の資金追加になります。

年利0%の場合


60歳までは28年間ありますので、
年利0%では、
20万円/年×28年=560万円
貯まることになります。

年利4.5%で運用した場合


年利4.5%で運用したとすると、
税金を考慮しない場合は
60歳を迎えた時に、
10,798,667円
貯まっていることとなります。

年利4.5%で運用した場合(税金など考慮した実質)


源泉徴収20.315%を考慮した場合、
60歳を迎えた時に、
9,379,677円
貯まっていることとなります。

さらに、完済後、再投資まで金利が発生しない空白期間が発生してしまいます。
1回あたり20日の空白期間が、年2回あったと仮定します。
この場合、
利回りは元々を100%とすると、
(365-20×2)/365≒89%
に低下します。
源泉徴収と空白期間を考慮して計算し直すと、
8,838,223円
貯まっていることとなります。

これをグラフにすると、こんな感じです。

年利4-5

運用初期の段階ではあまり差がありませんが、
運用しない場合と4.5%で運用した場合(税金など考慮)で、
60歳までに300万円も違ってきます。

2)32歳でOwnersBookに2万円/月ずつ、LC Lendingに2万円/月ずつ(どちらも3・9月はなし)投資した場合


Ownersbooks:4.5%
LC Lending:5.5%
で計算します。

利回り0%の場合
4万円/月×10か月×28年=1,120万円

再投資した場合(空白期間、源泉徴収考慮済み)
18,682,891円

定年までにこれだけ貯まっていれば、
定年後も毎年切り崩しながらも再投資していると、
60万円弱/年の収入が入ってきます。

若い人ほど有利!


低利回り案件でもリスクを抑えて確実にコツコツと貯めて行けば、
長期間運用できる若い人ほど複利の効果が顕著に表れます。
若い人はリスクも取りやすいですが、
一部は低リスクで確実性が高い案件も投資しておくと、最低限の資産は形成できますよ。

小ネタ


最近、アフィリエイトもあることからWealthNaviが多くのブログで取り上げられています。
皆さんシミュレーションを紹介して、30年後には倍になってる!という結果を見せて、
一見凄い高利回りのように見せていますが、
実は、複利で運用していると、2.5~3%程度(税引き後)の利回りにしかなってないんです^^;
上記で紹介した例では徐々に資金を追加していくため、利回りは大して高くないような感じてしまいますが、
年利4.5%、源泉徴収&空白期間考慮で、
単純に複利計算すると、30年後には約2.7倍になります。
ソーシャルレンディングの中でも低リスクの案件で運用し続ければ、
WealthNaviよりも安定的、かつ高利回りで資産形成できるのではないでしょうか?
※もちろん、WealthNaviでシミュレーション以上に稼げる可能性はありますが、紹介されているほど魅力的ではないんです・・・。

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Ownersbookは貸付終了から入金あるまで1ヶ月近くあるので、
年2回返済になると利回りはもう少し下がります。

高収入の方は、当然ながら税率が高くなるので、
上記のケースとは変わってきてしまいます。
(この場合、税率固定のWealthNaviの方がよくなるかもしれません)
コメント
非公開コメント

No title

低利回り案件をお勧めとのことですが,ずっとしていると2倍以上になるとのことで,それはそのとおりですよね.ただ,うまくずっと運営されればの話で,満額償還されるたびに新しい案件に投資するわけで,結局55歳ごろには何百万もの金額を投資するわけで,そこで投資先か,運営元が破綻すれば全てなくなるリスクはありますよね?ということは,低利回り小額案件はお勧めですが,低利回り高額案件はやっぱり危険に思いますがどうでしょうか?
 べつに,ウェルスナビの擁護をするわけではないのですが,こちらは0になるリスクはまだ低いかと・・・.
 文才がなく,わかりにくかったらすいません.  通りすがりの泣いている人より.

2017-04-27 19:46 │ from みんなのクレジットで泣いている人URL

No title

>みんなのクレジットで泣いている人 さん
それはその通りですね。
ソーシャルレンディングのリスクとして、
複利で運用していったとき、どこかで破綻されると、
(担保などなければ)それまで積み上げてきたものが全て無くなるリスクがあります。

個別案件では、担保がついていれば、担保分までは返ってきますので、
いざというとき、(担保によりますが)株よりも損失は限定されると思います。
損切りが上手い人なら大きな損失にはならないのでしょうけど、本格的な下落相場になると半値は当たり前の状況になります。

運営元が破たんした場合に保護されない問題については、
ソーシャルレンディングサミットで改善に向けて動こうとしている話(倒産隔離を問題と認識)も出ていましたので、
今後に期待したいと思います。

WealthNaviはETFでの運用のため、
0になるリスクはほぼないはずですが、
お金が必要な時に元本割れしている可能性(確率)は、ソーシャルレンディングよりも高いと考えています。
※私の「考え」なので、実際どうなるかを裏付けるデータもありませんし、保証するものではありません。

2017-04-27 21:22 │ from サムURL

No title

よくわかりました.返事ありがとうございました.

2017-04-29 10:25 │ from みんなのクレジットで泣いている人URL

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