ソーシャルレンディング研究誌

ソーシャルレンディングに関する情報ブログ。maneo、AQUSH、SBIソーシャルレンディングサポートに関する情報を掲載。投資履歴も掲載。

クラウドファンディング保険は主流となるか?

東京海上日動火災保険株式会社が、クラウドファンディング保険を3月に始めるとのことです。
まずはCAMPFIREのみ対象のようですが、
今後、他の業者も追従していくのでしょうか?

私の考えでは、
融資型クラウドファンディングの業者は積極的には加入しない
と考えています。

理由としては3点あります。

1.利回り低下を招く
銀行のような高額な手数料を取らないで、
高利回りで投資家から資金を募ることが売りですので、
保険料を払うことで利回り低下を招いてしまうため、
恐らく前向きな業者はいないのではないでしょうか?

2.自社の審査能力に自信を持っている
各業者は、自社での審査能力に自信を持っているからこそ、
案件を出しているはずです。
また、古くから付き合いがある業者に絞っているところもあるため、
保険は必要と考えていないのではないでしょうか?
(とはいえ、保険というのは万一のものですが・・・)

3.保険適用に審査期間が必要となる
すぐに資金を必要とする業者が多い中、
保険適用の審査が入ってしまうと、
すぐに募集することができなくなってしまいます。

一方で、新規業者は保険に加入することで、
投資家から信用度を得ることができるため、
今後参入する業者は積極的に参加するかもしれません。

また、既存の業者でも、危なそうな案件であれば保険を適用してみる、ということもあるかもしれません。
しかし、上記に挙げた3点により、保険が主流になることはない、と予想しています。

投資家としては、間に業者が増えるほど利回り低下を招くため、
保険に頼らなくても安心できる環境を整えてほしいです。

【みんなのクレジット】蟹が届きました!

みんなのクレジットで、
電話対応は良い?迅速対応?の記事にも書いたように、
ファイナルステージボーナスに参加してました。

2/12(日)に幸せボックス(蟹食べ比べセット)が届きました!

mcredit20170212_01.jpg

蟹食べ比べセットは、かにまみれというサイトの商品のようです。

パッケージ的にも贅沢4大蟹食べ比べセット(15,780円)だと思いますが、
(毛ガニ、タラバ、ズワイ、花咲)
1匹は足だけ切り離していたので、同じ商品かは不明です。

中を開けるとこんな感じ。

mcredit20170212_02.jpg

普段蟹なんて買わないので、
大きさにびっくり!

左下がズワイガニ
右下が毛ガニ
右上が花咲ガニ?
脚だけのがタラバガニ?
でしょうか?
(花咲ガニとタラバガニがよく分かりません^^;)

早速ズワイガニを脚片方だけ折って鍋に投入!
※既に茹でられているので、解凍のためです。調理(解凍)方法の説明書もあります。

mcredit20170212_03.jpg

片足折っても鍋に入りきらず!^^;

食べてる時の写真も載せたかったのですが、
食べ方が下手なので綺麗に取れず、断念><

実がしっかり詰まっていて、
非常に美味しかったです!

ちなみに妻は蟹が好きではないようで、
私一人で食べました・・・。

非常に美味しいのですが、
蟹を食べるのに慣れてないので、
非常に疲れてしまいました・・・。(疲れてもついつい食べてしまうんですが^^;)
もう少し簡単に食べられるといいんですが、その辺は仕方なし。

他の3匹は冷凍庫に眠っていますので、
毎週末に1匹ずつ味わいたいと思います^^

みんなのクレジット、ありがとうございます!!

今開催中のスーパーボーナスのポイントはどうなるのか説明がほしいところ・・・。

OwnersBookにも投資開始予定

これまで、他の業者でも取り扱っている不動産担保ローンで、
利回りが低いため、OwnersBookへの投資は行っていませんでした。

先に説明しておきますが、
OwnersBookは不動産投資のプロが運営しているため、
利回りこそ低いですが、安心感はあります。

最近、利回りだけでなく、万一のために安全性のある案件にも少し資金を移していこうと考えていたところ、
OwnersBookで新規案件の募集が開始されるということで、中身を確認してみました。

対象は、2/8(水)から募集開始する「中野区マンション第1号ファンド第1回」です。

外部不動産鑑定士とOwnersBookの評価額は同額の181,000,000円。
それにして銀行のシニアローンが82,062,945円(評価額の45.3%)
メザニンローンが50,000,000円(評価額の27.6%)
であり、メザニンローンまで含めて評価額の約73%となります。

27%までの下落であれば、元本割れずに償還されますし、
立地もよいため、比較的安心できそうな印象です。

リーマンショックのような事態になれば危ないのでは?
と私も考えてましたが、
調べてみると、リーマンショック時でも8%程度しか下落していなかったようです。
参考:リーマン・ショック後のマンションの買い時はいつだったのか
>今振り返れば、マンションが最もお買い得だったのは、2009年春だった、ということになります。ちなみに、このときの上昇ピーク時からの下落率は、約8.25%でした。

何と、10%も下落してなかったことになります^^;
リーマンショックの時に不動産買えていたらなぁ、なんて考えてましたが、
そこまで差はないようですね。

不動産は家賃の下落はあまりないため、
大きくは下がらない、もし下がったら買う人が出てくる、と判断できます。
(キャピタルゲイン狙いになってくると、底が分からなくなりますが・・・)

本来なら私も不動産に追加投資したいのですが、
なかなか良い案件が見当たらないため、
OwnersBookを友好的に活用してみようと思います。

※申し込み予定ですが、他の業者のように取り合いになると申し込みできないかもしれません・・・。

OwnersBook

SBISLだからといって審査が厳しいわけではない

リスクを抑えたいと考えている人の中で、
ブランド力があるSBIソーシャルレンディングに注力している方がいますが、
SBIだからといって他の業者よりも案件ごとのデフォルトリスクが低い、ということにはなりません。

過去の個人向けローンの経験上、
審査能力は他の業者と変わらない
と私は考えています。

現在は新規での募集は行っていませんが、
過去に行っていた個人向けローンの2017/1/10時点の状況は、以下の状態です。

sbisl20170205.jpg

貸付額:78,570,000円
延滞中の貸付元本:4,832,102円
デフォルトした貸付元本:5,541,545円

7%がデフォルト確定しています。
延滞中の案件もデフォルトになると13.2%の割合でデフォルトが発生することになります。
個人向けだから仕方ない・・・と考える方もいるかもしれませんが、
SBIのブランド力は全く機能しなかったと考えられる一つの要因かと思います。

私もSBIのブランド力を信じて投資してみましたが、
返済1ヶ月目から遅延が発生したり、借りてすぐに借りた人が亡くなった、など、ホントかよ!と思うような事態が発生してました。

個人的にSBIソーシャルレンディングの投資額を減らしている理由はもう一つあり、
WEBページが使い辛いという点があります。

税金対策のため、年末の12月に年間の収益を纏めたいのですが、
年間の収益は1~2月に発行される年間取引報告書にしかまとめられておらず、
配当履歴はダウンロードできない(WEBで1件ずつ確認し、自分で纏めないといけない)
という状況で、非常に管理がしづらいです。

監視のために少額での投資は継続してみますが、
他社よりも魅力的な案件が出たり、WEBページの改善がない限りは、
SBIのブランド力だけではSBIソーシャルレンディングに追加投資することはありません。

SBIのブランド力でSBIソーシャルレンディング事態の倒産リスクは他の業者よりも低いと思いますが、
その分、他の業者より条件が悪くても利回りが低かったりと、個人的には魅力に感じません。

纏めますが、SBIソーシャルレンディング
【長所】
・業者の倒産リスクは低い
(・出金手数料が無料)
【短所】
・案件の精査能力は高くない
・WEBページが使いづらい
・利回りも高くない
という状況です。

分散の意味でSBIソーシャルレンディングを利用するのはありだと思いますが、
メインにするメリットはあまりないように感じます。

【クラウドクレジット】カメルーン案件は延滞がデフォルト化しつつある?

クラウドクレジットでは、
【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト 1号、2号と連続して延滞が発生していますが、
3号も延滞が決定となりました。

3号では元本割れはないようですが、
このまま回収できないと利回りが大幅に低下します。

本ファンドの当初出資金は EUR 677,953.22 でした。
2017 年 1 月 30 日現在、本件営業者子会社より返済を予定している金額は EUR 680,347.20


ただ、こういうことを織り込んで実物資産を担保に取っているはずですので、回収に期待したいと思います。
(織り込んでいるとはいえ、延長期間が生じたことで、完全には織り込んでいないとも取れますね)

--- ここから ---

【契約期間延長の事由】
本件匿名組合契約に基づく出資金は本件営業者子会社(Crowdcredit Estonia OÜ)に貸し付けられた
のち、本件営業者子会社より本件債務者(Pan Africa Investment Funding Limited PCC)に貸し付けら
れました。その後、本件債務者はカメルーン共和国に所在する本件オリジネーター(Ovamba Cameroon
Solutions Sarl)が組成するトレードファイナンス事業に参加しておりました。
そのなかで、本件匿名組合契約に基づく出資金にて参加したトレードファイナンス事業 20 件のうち
2 件について、資金需要者であった中小事業者からの返済が滞りました。本件オリジネーターは、資金
需要者であった中小事業者 2 社との当初契約に基づき、当該資金需要者から購入していた在庫商品や不
動産資産等の財産売却を進める手続きを開始しております。本件オリジネーターからの報告では財産売
却に際し、特に不動産資産からの回収額を最大化するために一定の期間がかかると予想されております。
また、本件オリジネーターの所在地であるカメルーンから本件営業者子会社のあるエストニアまでの
資金決済における銀行間手続きに想定以上の時間を要しており、本ファンドの当初契約期間の満了日と
なる 2017 年 1 月 31 日までに資金決済が終了しない見通しとなっております。本件オリジネーターに
よると 2017 年 2 月 3 日付でエストニアの本件営業者子会社の銀行口座宛てに送金が予定されておりま
す。
かかる状況に鑑み、本件営業者は本件匿名組合契約の契約期間を 6 ヶ月延長し、2017 年 7 月末日ま
でを更新後契約期間といたします。なお、本件オリジネーターによる回収作業が順調に進み、2017 年 7
月末を待たずに本件匿名組合契約に基づく出資金が償還されたときには、その月の末日をもって契約の
終了といたします。
【その他特記事項】
本ファンドの当初出資金は EUR 677,953.22 でした。本件オリジネーターによれば、資金需要者から
返済されていない資金総額のうち本件匿名組合契約に基づく当初出資金の参加額は EUR 83,969.47 で
した。2017 年 1 月 30 日現在、本件営業者子会社より返済を予定している金額は EUR 680,347.20 で当
初返済予定額からの不足額は EUR 57,108.02 であります。本件オリジネーターは今後、現地当局者と
協力して資金需要者の所有する財を差し押さえ財産回収の最大化を図ります。
本ファンドは毎月1日から月末までを会計期間としておりますが、エストニアの本件営業者子会社
から日本の本営業者への返済が 2017 年 2 月期に入ってしまうことが見込まれるため、すでに回収済の
18 件に係る出資金と利益の分配は、2 月末までにもし追加で回収できた残余財産があればそれと合算
して 2017 年 3 月に行うこととなります。
なお、エストニアの本件営業者子会社が遅延した返済元本については当初予定されていた返済日か
ら本営業者に実際に返済された日までの日数に対する利息が追加で発生いたします。その後も延長期
間中に残余財産については回収を進めてまいります。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

--- ここまで ---
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