ソーシャルレンディング研究誌

ソーシャルレンディングに関する情報ブログ。maneo、AQUSH、SBIソーシャルレンディングサポートに関する情報を掲載。投資履歴も掲載。

【クラウドクレジット】今度は欧州ハイイールド債で延滞発生中

クラウドクレジットから、
【今後の分配についてのお知らせ】クラウドクレジット
という題名のメールが届きました。

欧州 3 か国個人向けローンファンド ハイイールド型に投資した方向けです。

一部抜粋します。

【運用環境について】
本ファンドは2015 年 4 月から運用を行ってまいりましたが、2016 年 12 月時点においてファンド組成時の当社想定
を上回るペースで延滞債権の発生と延滞期間の長期化が進行してまいりました。

【当社の対応】
本営業者は、本ファンドについて「延滞債権発生率の上昇」と「延滞期間の長期化」が急速に進行したことで、
将来にわたって受け取る元利返済金の減少と回収期間の長期化は避けられないものと判断いたしました。
つきましては、今月期以降、毎月配当可能な現金財産を各号ごとに按分したうえで、
当初の各号ごとのエストニア子会社からの貸付金返済スケジュールの元本返済に対応する出資金を分配し、
将来において本ファンド全体(全号数)での実現損益が確定したところで、その損益を按分して分配することといたしました。

【今後の見通し】
本ファンドにおいて延滞債権の増加により当初予定していた利息収入を満額獲得することが困難になったため、
運用利回りが当初の期待利回りに対して低下することは避けられない状況にあります。
今後、延滞債権発生の推移と Bondora AS による回収事業の進み具合によって実現利回りは非常に大きく
上下することが予測され、場合によっては返済総額が当初出資金を下回る可能性も生じます。

要点をまとめると、以下のような内容です。
1. 欧州 3 か国個人向けローンファンド ハイイールド型で想定以上に延滞が発生している
2. 利回り低下は避けられない
3. 場合によっては元本割れもありえる
4. 各号毎に案分して分配する
5. 分配は元本を優先、利益は後から(利益には源泉徴収税がかかるため)
という内容です。

ハイイールド型ということで、元々貸し倒れ率は高いファンドでリスクが高かったのですが、
その分、利回りが高く、人気がありました。

私も投資してしまっていますが・・・
リスクが高いファンドという認識はありましたので、
少額での投資に抑えていました(もっと投資していると思ったのですが、意外と投資してなくて助かりました^^;)

crowdcredit20170115.png

ハイイールド型の利回りは上下する可能性が高い、ということはクラウドクレジットのブログでも取り上げられていました。

欧州3か国個人向けローンファンドに見るリスクグレードの違いとパフォーマンスの比較
つまり、リスクの大きなハイイールド型は貸倒れ率の上下によってその収益も大きく上下に動くといえます。

貸倒れを低く抑えることができれば貸出金利同様に大きな収益を見込めるが、貸倒れが多く発生すると貸出金利の低いリスクグレードよりも収益が減る可能性も大きくあります。



欧州3か国個人向けローンファンドの運用状況につきまして
これまでは欧州3か国個人向けローンファンドの中では圧倒的にハイイールド型をご支持いただくことが多かったのですが、バランス型は現地の事業口座に余資がたまってきていることもご考慮頂き、これまではたとえばハイイールド型1本に投資頂いていた方もハイイールド型とバランス型に半額ずつ分散して投資頂くなどもご検討いただければと思っております。

ハイイールド型の募集は8号 募集期間:2016年9月16日~2016年9月29日
以降、募集をかけていないようですので、
被害の拡大を抑えるようには配慮していたのかもしれません。

他のバランス型、リスク低減型にも波及しないことを祈ります。

海外投資はダメだ!と叫んでいる方もいるようですが、
元々リスクが非常に高いハイイールド債ですので、
やや仕方がない面も。
但し、カメルーン案件が2件、そしてこの件と続けて問題が起こっていますので、
気になるところではあります。

【ラッキーバンク】10%案件に申し込めたのか?

【ラッキーバンク】70億円突破記念キャンペーンに書いたように、
10%案件への投資を狙っていました。

が、思い出したのが14:55・・・。
急いで振込をし、何とか15:00迄に間に合いました^^;

maneoで200万円程度戻ってきたため、その分をいくらかラッキーバンクに回す公算です。
但し、maneoの分配金は本日maneo口座に入金されるため、払い戻し金が銀行口座に入金されるのは明日以降となります。

私は、こういうときは野村ネット&コールのWEBプラスローンを利用しています。
年利2.975%と金利は低いため、金利手数料は最小限に抑えられます。

人によってはレバレッジを効かせてそのまま投資している人もいますが、
私の場合は入金が確定的な場合(給料・ボーナスも含めて)で、
入金日までに間に合わない、という場合は入金までの間に活用させてもらっています。
これだとリスクは自己資金同等なので、最悪自己資金を失う程度で済みます。


話しが飛びましたが、ラッキーバンクの投資に戻ります。

19時ちょっと前にぎりぎり家について、開始時間を待ちます。
19時になってエイヤーと更新すると「投資する」ボタンはすんなり出たのですが、
ボタンを押してもなかなか画面が切り替わりません・・・。

投資申し込み画面が表示されても、
次に進むためのボタンが出なかったりと苦戦し、
数分が経過してしまってやや諦めモードでした・・・。

元々ダメかもしれない、という考えていたたため、
とりあえず最後まで頑張ってみよう、と画面が切り替わるのを待っていましたら・・・
無事に投資できました!

lucky20170111.png

早い方だと30秒程度で申し込みできているようなのですが、
すんなり画面遷移したのでしょうか?
サーバ側の問題のため、個人のネットワーク環境がいくら整備されていても変わらない気がしますが・・・。

ただ、皆重いようで、数分経っても申し込みはできるようですので、
諦めなければ申し込みできそうな感じです。

ちなみに、maneoは募集案内がないため、そもそも募集状態の時に気が付かなかったり、
分配後はアクセス殺到して最後まで進んでも申し込みできていない、
ということが頻発して申し込めないことが多いです・・・。

この辺、ソーシャルレンディング業界の小さな課題の一つのようにも思います。

【ラッキーバンク】70億円突破記念キャンペーン

ラッキーバンク
1/11(水) 19:00~
利回り10%
の70億円突破記念 案件の募集が始まります。

70億円突破しても65億円突破記念が続いており、
利回りも少しずつ低下していましたが、
やっと70億円突破記念案件が出てきました。

第一順根抵当権なので、
何かあってもある程度は元金が戻ってきます。

私も申し込みしたいですが、
募集開始直後はやや繋がりにくくなってしまっている為、
申し込みできない可能性が高いです・・・。
(半年くらい前までは余裕でした^^;)
ただ、出金手数料が無料なので、申し込みできなくても手数料はかからない点がいいですね。

最近の人気ぶりを見ていると、少し利回り下げても集まりそうですが、
利回り10%キープで頑張ってますね。
他の業者含め、ソーシャルレンディングの高利回りが続いている間は、
ソーシャルレンディングの割合を高めながら投資を続けようと思います。

ソーシャルレンディング2016年の収益ランキング

ソーシャルレンディングで2016年の収益ランキングを公開します。
※私が投資で得た収益ランキングです

1位:maneo


1,105,451円

2位:ラッキーバンク


998,953円

3位:クラウドリース


286,928 円

4位:ガイアファンディング


236,780 円

5位:クラウドクレジット


126,477 円

以上のような収益となりました。
※年間取引報告書に2016年の収益として記載されるであろう金額でランキング化しています。

maneoから他のソーシャルレンディング業者に資金を移してはいますが、
トップはまだmaneoという結果でした。
たまに高利回り案件出てくると、入金して投資しちゃってますからね^^;

2位のラッキーバンクは最近あまり投資できていませんが、
昨年末から積極的に投資してましたので、
2位という結果になりました。
最近は投資できない(みんなが早くて間に合わない)ことや、
不動産案件に資金が集中しすぎている為、やや抑えています。

クラウドクレジットは2017年から分配金が発生するファンドも多いため、
2016年中はランキング5位ですが、
2017年はもしかするとトップに躍り出るかもしれません。
最近メインで投資している業者の一つです。

2016年はソーシャルレンディングで約300万円の収益(税引前)が出たこととなります。
※キャッシュバック除く
2017年も安定的に収益が上がることを願います。

【クラウドクレジット】契約期間延長のお知らせ Part2

12/30にクラウドクレジットから、再び契約期間延長のお知らせが届きました。

先日クラウドクレジットから契約期間延長のお知らせの記事で、
為替ヘッジ付カメルーン 1号案件で、契約期間延長のお知らせが届いた、と記事にしました。

先日のお知らせでは、担保もあるし、返済の見込みは非常に高そうなので問題ない、という判断でしたが、
2号案件でも契約期間延長のお知らせが届いています。

しかも、2号案件では11社中1社からの返済遅延及び契約違反行為が発生したとのこと。
クラウドクレジットからのメールの一部を以下に転載します。

本件匿名組合契約に基づく出資金にて参加したトレードファイナンス事業 11 件のうち
1件について、返済遅延があっただけでなく資金需要者であった中小事業者による契約違反行為が発覚
しました。資金需要者が本件オリジネーターと共同で管理していた動産担保の保管所の施錠を許可なく
取り換え、オリジネーターが内部に入れなくしました。そのうえで動産担保を外部に持ち出し詐取した
疑惑が出ております。本件オリジネーターは、当該資金需要者に対する刑事告発を行ったうえで回収を
計画しております。
かかる状況に鑑み、本件営業者は本件匿名組合契約の契約期間を 6 ヶ月延長し、2017 年 6 月末日ま
でを更新後契約期間といたします。なお、本件オリジネーターによる回収作業が順調に進み、2017 年 6
月末を待たずに本件匿名組合契約に基づく出資金が償還されたときには、その月の末日をもって契約の
終了といたします。


新興国ならではのリスクですね・・・。
これが回収できないと、カメルーン案件への投資は非常にリスクが高いものになります(だから利回りが高いのですが)。
刑事告発で取り戻せるのか、要注目です。

尚、11社中1社で、割合がそこまで高くないため、
元本と殆どの分配金は1月に分配されるようです。

【その他特記事項】
本件オリジネーターによれば、資金需要者から返済されていない資金総額のうち本件匿名組合契約に
基づく当初出資金の参加額は EUR 15,267.18 でした。2016 年 12 月 30 日現在、本件営業者子会社より
返済された金額は EUR 348,819.81 で当初返済予定額からの不足額は EUR6,949.57 であります。一方、
当初出資金は EUR 329,163.92 であり、出資金の毀損は生じておりません。本件オリジネーターは今後、
現地当局者と協力して資金需要者の所有する財を差し押さえ財産回収の最大化を図ります。


348,819.81÷329,163.92≒106%

7か月運用で6%の分配金が発生していますので、
年利は10%超です。
(妙に多いので、ここから営業者報酬が引かれるのでしょうか?)

不足額の割合は、
6,949.57÷(348,819.81+6,949.57)=1.95%

と少額です。

2号案件では一部契約違反が発生していますが、それでもそれなりの利回りが出て返済されるようですので、
この案件に投資して貸し倒れ発生だ!!!と騒いでいる方は、
内容をよく読んだ方が良いかと思います。
次のページ